『村を守る不思議な神様〜あきた人形道祖神めぐり』

「なまはげだけが秋田じゃない」
全国一の個体数を誇る秋田県の人形道祖神。その造形に魅せられたイラストレーター・宮原葉月が独自の解釈で道祖神をテーマに作品を制作。そして郷土史研究家・小松和彦が現地での聞き取りと文献資料から道祖神の奥に秘められた地域の歴史を掘り起こす。

◆収録
二ツ屋のドジンサマ(大館市)
小掛のショウキサマ(能代市二ツ井)
桧木内のニオウサマとワラニンギョウ(仙北市西木桧木内)
田代沢のカシマサマ(横手市山内)
末広町のカシマサマ(湯沢市岩崎)
保呂羽山周辺の人形道祖神
斉内のオニョサマ(大仙市太田)
藤倉のニンギョウサン(湯沢市皆瀬)
鶴形のショウキサマ(能代市)

著:宮原葉月(イラスト、コラム)小松和彦(文)
装丁:小口翔平(tobufune)
A5判 カラー 78P
刊行:秋田人形道祖神プロジェクト

宮原 葉月(みやはら はつき)
神奈川県生まれ。2008年よりイラストレーターとして活動開始。
主な仕事として『ピンクとグレー』(加藤シゲアキ、Kadokawa、累計20万部超)、『服を買うなら、捨てなさい』シリーズ(地曳いく子、宝島社、累計40万部)、『蜜蜂と遠雷』(恩田陸、第156回直木賞、第14回本屋大賞受賞)など文芸作品の装丁、イラスト、銀座ソニービルの壁画、SONYのヘッドフォン等製品のイラスト制作、自殺予防ポスター(厚生労働省)、アパレルブランドとのコラボ商品などジャンルを問わない活躍も見せる。2017年から秋田市在住。

小松 和彦(こまつ かずひこ)
秋田市生まれ。青山学院大学文学部史学科卒。2006年から秋田市の工芸ギャラリー・小松クラフトスペース代表。共著に『秋田県の遊廓跡を歩く』(カストリ出版)、2017年から秋田魁新報電子版に郷土史コラム『新あきたよもやま』を連載。
販売価格
1,300円(税96円)
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